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売上高30億円以下の中小企業・

ベンチャー企業の調査専門!
「デューデリジェンス

(買収監査・調査)」サービス

 

 

ご相談は無料です。

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M&Aのデューデリジェンス(買収監査・調査)

このようなお悩みありませんか?

 

 

 調査にそこまで手間やコストをかけたくない。

 同業他社なので、売手の実態はだいたい把握しているので、重要なポイントだけ調査してほしい。

 とはいえ、第三者の客観的な調査結果は参考にしたい。

 過去にデューデリジェンス依頼したときに、ぶ厚い報告書を作成してもらったが、結局読んだことがなかった。

 大手会計事務所のデューデリジェンスの見積もりが高すぎる。

 中小・個人会計事務所に依頼すると、クオリティが心配。。。

 

リーズナブル過不足がなく高品質

デューデリジェンスはいかがですか?

M&Aにおいて、デューデリジェンスは対象企業の実態を把握し、買収価額を決定したり、M&A契約の締結の意思決定の参考にしたり、また、買収後のPMI(事業統合)を検討するために、必要不可欠な手続きです。

 

しかし、大手会計事務所のサービスは高額であり、融通が利かず、また、中小企業にとっては過剰なサービスであることが少なくありません。

大手会計事務所のデューデリジェンスは、大手企業の経営企画部が、M&Aが失敗した場合のリスクヘッジのために依頼して、必要以上に細かく、分厚い報告書を作成すること自体が目的になってしまっています。

 

一方で、中小・個人会計事務所は、デューデリジェンスやM&Aに精通した専門家がおらず、重要なポイントを見逃して、ずさんなデューデリジェンスを実行してしまうことも少なくありません。

このようなデューデリジェンスを信じてM&Aを実行すると、買収後に簿外債務が判明したり、思っていたようなメリットを享受できない結果になったりしてしまいます。

 

当サービスでは、M&Aの実務経験も豊富な、公認会計士の代表、貝井自らがデューデリジェンスを実行いたします。

 

個人事務所でありながらも、過不足がなく、高品質なデューデリジェンスをご提供いたします。

当事務所のデューデリジェンスが選ばれる3つの理由

 

M&Aに関する豊富な実務経験

監査法人や事業会社でM&Aを経験し、独立後も「M&Aの窓口」というM&A仲介会社の取締役に就任しております。M&A仲介業務の経験を踏まえて、中小企業に不要な煩雑で形式的な検討は行わず、逆に交渉のキーとなる重要な部分は丁寧に検討します。

 

ビジネスの実態把握に関する経験・能力

公認会計士としての定量面だけではなく、中小企業診断士としての「経営」、社会保険労務士としての「人事」、その他資金繰り、ITなど、定性面についても実態を把握できる経験・能力があります。この経験・能力を活かして、あらゆる角度からから、調査対象会社の特徴やリスクを見出します。

 

リーズナブルな価格設定

大手会計事務所などに依頼すると、デューデリジェンスに数百万円以上かかる場合が通常ですが、当事務所では標準プランで70万円(税別)と、リーズナブルで明瞭な価格設定にしております。

 

デューデリジェンス業務への思い

現在、事業承継が社会問題となっています。

後継者がいない、という理由で、年間7万社が廃業していると言われます。

その中には、黒字の会社や、確かな技術のある会社も含まれます。

 

一方で、これは、後継者がいる会社にとっては、大きなチャンスなのです。

廃業する同業他社をM&Aで買収することで、ビジネスを拡大することができるからです。

 

M&Aで買収される側にとっても、従業員の雇用を守り、取引先も維持することができ、経営者自身も売却代金を受け取ることができ、大きなメリットがあるのです。

 

しかし、M&Aを推進するにあたって大きなネックがあることも事実です。

 

大企業ならともかく、多くの企業にとって、M&Aのノウハウもなければ、M&Aにかけるコストの負担も容易ではない、ということです。

また、既存の会計事務所のデューデリジェンスなどのM&A関連業務も、ある程度の規模の会社のM&Aを想定しており、料金も高額で、費用対効果を軽視した過剰なサービスしか提供できていません。

 

そこで、M&Aのノウハウを誰でも入手できるように、また、M&A関連業務を、手軽に、かつ、リーズナブルに提供することにより、M&Aを活発にし、日本経済の健全な発展に寄与したい

 

そのような思いで、デューデリジェンスサービスを提供しております。

 

貝井 英則(かいい ひでのり)

貝井経営会計事務所代表

㈱M&Aの窓口 取締役

公認会計士・税理士・社会保険労務士・中小企業診断士・システム監査技術者・証券アナリスト・TOEIC900

 

京都大学 総合人間学部 人間学科卒

大手監査法人、大手家電メーカー(海外子会社管理)、環境ベンチャー(IPO・現東証一部上場)にて経営管理業務全般の実務経験と理論を習得した後、独立開業。

 

監査法人にてM&Aのデューデリジェンス、大手家電メーカーにて外資系企業に買収される側の対応、ベンチャー企業にてM&A・PMI(M&A後の事業統合)などを経験。

モットーは「かいいところに手が届く親身な会計士」

ご相談は無料です。

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料金

 

「標準デューデリジェンス」プラン

(売却検討企業が1事業のみを営み、売上高30億円未満の場合)

具体的サービス内容 料金(税別)
売手企業を訪問・調査 2日間

準備や調査後の報告書作成 5日間

70万円

 

事例紹介

 

買収検討先は同業の中小企業であり、ビジネスの実態や、会社の内情はだいたい理解していました。

とはいえ、私が気付いていない大きなマイナス面がないか、念のため確認したかったので、まずは、大手会計事務所にデューデリジェンスを依頼してみました。

しかし、見積もりが高額で割に合わないと思い、貝井先生に依頼しました。

重要な検出事項はない、というデューデリジェンスの結果を受けて、安心してM&Aを進めることができました。

 

貝井先生のデューデリジェンスの結果、回収できない売掛金や滞留在庫の存在が明らかになりました。なにより、訴訟を抱えていて、その賠償金が数億円に及ぶ可能性があることが判明し、びっくりしました。

その会社は買収しない、との決断をしましたが、もし、気付かずに買収していたら、と思うとぞっとします。

 

よくあるご質問

 

 

財務以外に、ビジネスや人事のデューデリジェンスもお願いしたいのですが。
問題ありません。診断士や社労士資格も保有しており経験も豊富です。

ただし、別料金となること、ご了承ください。

 

関東圏ではないのですが、対応できますか?
ご相談ください。別途交通費をご請求いたしますので、ご了承ください。

 

デューデリジェンス以外に、M&Aの全体の支援をしてほしいのですが。
問題ありません。ただし、別料金となること、ご了承ください。

 

M&A仲介(アドバイザリー)会社なのですが、引き受けてもらますか?
問題ありません。

 

最終的な成果物はどのような内容ですか?
「デューデリジェンス報告書」は、たとえば、以下の内容になります。

パワーポイントで20~30ページ程度です。

 

目次
Ⅰ.はじめに
Ⅱ.エグゼブティブサマリー
 1.対象会社の概要 
 2.対象会社の株主構成
 3.財務情報の要約 
 4.重要な発見事項の要約
  (1) 貸借対照表に関する分析
  (2) 損益計算書に関する分析
Ⅲ.重要な発見事項の詳細
 1.重要な発見事項
 2.それ以外の発見事項
Ⅳ.財務情報の詳細やその分析
 1.会計処理基準
 2.貸借対照表分析
 3.損益計算書分析

 

100ページ程度の報告書を作成してほしいのですが。
当事務所の報告書は重要なポイントに絞ったパワーポイントで20~30ページ程度の報告書になります。

分厚い報告書が必要であれば、大手会計事務所にご依頼されることをお勧めいたします。

 

 

運営者について

 

事務所名 貝井経営会計事務所
代表者 貝井 英則(公認会計士・税理士・証券アナリスト・中小企業診断士・社会保険労務士・システム監査技術者)
メール kaii@kaii1.jp
電話 03-6256-8813
住所 東京都千代田区一番町3-7 カーサ一番町201

地下鉄 半蔵門駅 番町側出口から徒歩5分

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